欠陥住宅調査・鑑定・相談 |
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ひょっとして欠陥住宅・建築ではないか、欠陥住宅・建築だと思うのだが、施工業者が全く相手にしてくれない。このように悩んでおられる方へ。 雨漏りや建物の異常な揺れ、ひび割れなどの欠陥現象が生じて、その原因を調べるために私達は、調査のお手伝いをさせていただきます。何度直しても同じ場所から雨漏りする、ひび割れが入るなど、表面的な補修だけで原因から直さなければいつまでも補修が完了しません。 表面的にはたいした問題ではなくても、その奥に大きな欠陥が潜んでいることがあります。構造計算通りに施工されていない木造3階建て住宅などでは、子どもが3階で暴れただけで建物が揺れるなどしており、大きな地震では倒壊する危険性さえあります。きちんと施工された木造3階建ての建物は揺れを感じることはありません。 欠陥原因が判明しても、施工者や販売者が補修に応じないなどして、裁判(訴訟・調停)になることがあります。裁判では欠陥の現象と原因、建築基準法などの法律に違反しているのか、補修方法や補修費用はどのようになるのかなどを「鑑定書」にまとめて提示することにより、争点をはっきりさせて、早期に裁判に決着をつけることができます。 エーエーワークスでは、調査や鑑定を行うことで、危険な建物を早期に補修できるようにしています。年間に約30件程度の相談がありますが、中には容易に補修が可能な不具合もあります。健康診断のように建物の不具合が気になれば建築士に相談をしていただければと思います。 1、初回調査(予備調査) 2、2次調査(本調査) 3、補修設計 4、業者選定、補修工事 5、鑑定書 最後に調査後の相談費用としては、弁護士などとの打ち合わせの立会や裁判所での調停などへの立会については、1時間につき1万円(税別)程度で行っています。ただし、裁判が長期化することが予想される場合は、一定の費用を先にお預かりしてその費用の中で最後まで対処するなどの対応もさせて頂いています。 |
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